リスクのタスクへの変換方法

ワークフローステータスの選択による方法

ワークフローステータスが最終のステータスに達した時にタスクを作成することができます。

  1. HTML 5クライアントにログインします。

  2. リスクセンターワークスペースリスクグリッドを選択します。

  3. ワークフロー操作セルをクリックし、ワークフローステータスを選びます。

    あるいは

    リスク名の右側にある開くボタンをクリックしてリスクカードを開き、ワークフローステータスを選びます。

  4. ワークフローステータスが“クローズ”に達すると、特定のアクションを取るよう要求するポップアップが表示されます。

  5. タスクを作成して接続ボタンをクリックします。

  6. タスクポップアップで作成するタスクの親となるタスクを選択します。

  7. タスク詳細ダイアログボックスに作成するタスクの情報を入力します。

    注記

    タスク名には自動的にリスク名が入っています。この名前は変更するとができます。

  8. コネクションが作成されます。

  9. リスクカードコネクションセクションが有効になり、自動的にコネクトされたタスクの情報が表示されます。

  10. 作成されたタスクがガントビューに表示されます。

コネクションの作成による方法

警告

この方法は、ワークフローステータスが"クローズ"の場合にしか利用できません。

  1. HTML 5クライアントにログインします。

  2. リスクセンターワークスペースリスクグリッドを選択します。

  3. リスク名の右側にある開くボタンをクリックすると、リスクカードが表示されます。

  4. コネクションボタンをクリックして、コネクションセクションを開きます。

  5. コネクションセクションで作成して接続ボタンをクリックし、タスクオプションを選択してタスクポップアップを開きます。

  6. タスクポップアップで作成するタスクの親となるタスクを選択します。

  7. タスク詳細ダイアログボックスに作成するタスクの情報を入力します。

    注記

    タスク名には自動的にリスク名が入っています。この名前は変更するとができます。

  8. コネクションが作成されます。

  9. 作成されたタスクがガントビューに表示されます。