対応アクションの作成方法

対応アクションは作業項目です。指定のユーザーに割り当てられ、各ユーザーごとに管理できます。

  1. HTML 5クライアントにログインします。

  2. リスクセンターワークスペースリスクグリッドを選択します。

  3. リスク名の右側にある開くボタンをクリックすると、リスクカードが表示されます。

  4. 対応策セクションのリスク対応策ボタンをクリックして、リスク対応策ポップアップを開きます。

  5. 対応アクションサブタブを選択し、すでにアクションが作成されているかどうかによって、作成して接続ボタンか、既存に接続ボタンをクリックします。

対応アクションが作成されると、リスクとアクション(作業項目)の間にコネクションが作成されます。

コネクションが作成されるとActions_button.pngボタン(リスクカード)が青に変わります。リスクカードには、アクションセクションが表示されます。

注記

対応アクションは必須ではありません。