タイムシートの適用方法

注記

タイムシートを適用すると、プロジェクトの現在日が自動的に今日の日付に変更されます。

注記

実行リソースに含まれないチームメンバーは、対応するタイムシートを適用コマンドを実行すると、自動的にプロジェクトチームに追加されます。

ヒント

プロジェクトを選択し、ロックしている場合は、適用処理を取り消す(Undo)ことができます。

  1. HTML 5クライアントにログインします。

  2. 作業ワークスペースの追跡タブを開きます。

  3. プロジェクトデータセレクターでプロジェクトを選択します。

  4. タイムシートホームページには、デフォルトではその週のリソースのタイムシートが表示されます。必要に応じて表示期間を変更します。

一括処理

タイムシートホームページには、リソースのタイムシートが全体ステータス別にリストアップされるので、一括して処理することができます。

  1. 一括して処理するタイムシートのあるセクションの適用ボタンをクリックします。

  2. 次のいずれかのコマンドを選択します。

    1. 実績適用

    2. 変更残り時間適用

    3. 両方適用

    4. マップ適用

  3. インパクト管理ポップアップが開きます。

    Impact_Management_popup.png
  4. YESボタンをクリックすると、インパクト管理全画面ビューが表示されます。

  5. タイムシートホームページでは、タイムシートが適用済みセクションに移動します。

  6. 適用済みラベルは、Applied_label.pngを示します。

個別処理

  1. タイムシートホームページでリソース名をクリックし、タイムシート詳細全画面ビューを開きます。

  2. 適用ボタンをクリックし、次のいずれかのコマンドを選択します。

    1. 実績適用

    2. 変更残り時間適用

    3. 両方適用

    4. マップ適用

    ヒント

    プロジェクトマネージャは、その他 (MoreVertical) ボタンをクリックしてタスクタイムシートを承認することもできます。

  3. その後は一括処理と同じです。