リスク要因ポップアップには、表示オプション()によって異なるデータセットが表示されます。
現在値 – リスクとリスク要因指数の現在値が表示されます。
軽減値 – リスクとリスク要因指数の軽減値が表示されます。
現在のリスクレベルセクションは、リスクダイアログボックスの対応するセクションと同じものです。
注記
表示オプションが軽減値の場合、セクション名は"軽減リスクレベル"となり、リスクダイアログボックスの対応するセクションと同じものが表示されます。
連結リスクレベルセクションには、リスクレベルの数字的な評価ができるよう、リスク要因(発生確率、重要度、期間インパクト、コストインパクト、品質インパクト)の平均値が表示されます。
現在にコピーボタンをクリックすると、連結値が現在のリスクレベルフィールドにコピーされます。
スプレッドシートには、リスク要因の名前、分類、発生確率、重要度、期間インパクト、コストインパクト、品質インパクトが表示されます。
詳細()ボタンをクリックすると、リスク要因詳細ポップアップが開きます。
リスク要因を管理するための次のコマンドがあります。