汎用リソースとは、部門、職種、スキルの組合せです。汎用リソースを使うとソフト割り当てを作成することができます。
汎用リソースを割り当てることは、ソフト割り当てを作成するのと同じです。
汎用リソースは、あらかじめプロジェクトチームの一員として作成しておく必要があります。
プロジェクトチームの汎用リソースを削除しても対応するソフト割り当ては削除されません
スケジュール方法が"クリティカルチェーン"の場合は、必ず計画モードにしてください。計画モードでは、メインツールバーに追跡モードにスイッチ()ボタンが表示されます。
HTML 5クライアントにログインします。
作業ワークスペースのガントタブを開きます。
プロジェクトデータセレクターでプロジェクトを選択します。
ガントスプレッドシートでタスクを選択し、タスクパネルを開きます。
割り当てタブ()を選択します。
新規ボタンをクリックし、ソフト割り当てコマンドを選択してソフト割り当て作成ダイアログボックスを開きます。
注記ソフト割り当てダイアログボックスが開き、すべての汎用リソースがリストアップされます。
チェックボックスをチェックして汎用リソースを選択(複数選択可)し、作成ボタンをクリックします。
ソフト割り当てがタスクパネルに追加されます。
必要に応じてソフト割り当てカードのレート()あるいは総工数()を変更します。
ガントツールバーにある割り当て()ボタンをクリックし、ソフト割り当てコマンドを選択してもソフト割り当て作成ダイアログボックスが表示されます。
ガントスプレッドシートでタスクのチェックボックスをチェックして、複数のタスクを選択します。
割り当てパネルが表示されます。
クイック割り当てセクションで汎用選択フィールドの参照()ボタンをクリックします。
ソフト割り当て作成ダイアログボックスで割り当てる汎用リソースをクリックします。
選択した汎用リソースがクイック割り当てセクションでアクティブになります。
必要に応じてレートを変更します。
追加()ボタンをクリックします。