ソフト配置に入力ダイアログボックスは、リソースマネージャがソフト配置をハード配置に転換するために使用します。
ダイアログボックスの上部には、ソフト配置のプロジェクト名、関連タスク(あれば)、配置日の情報が表示されます。
配置スプレッドシートでは、ソフト配置の入力に使ったハード配置を確認します。
最初の行では、(入力するソフト割り当ての)当初の工数とギャップ(ソフト配置の入力に必要な工数)を比較できます。
それぞれの配置のリソース名、レート、配置工数、期間別配置工数が表示されます。
その他()ボタンをクリックすると、次のコマンドを使うことができます。
詳細の編集 | 配置編集ダイアログボックスを開きます。 |
削除 | 対応するハード配置を削除します。 |
一致するリソース残りキャパシティセクションには、選択したソフト配置の属性に一致するリソースのリストが表示されます。
割り当て可能リソースを管理するために、次のオプションを利用できます。
フィルター | フィルターポップアップには、次のフィルターオプションが表示されます。 | |
検索 | リストから、指定した名前のリソースを見つけることができます。 | |
並べ替え | リソースリストを利用(昇順)あるいは名前(アルファベット順)で並べ替えることができます。 |
注記
ソフト割り当ての部門、職種、スキルのフィルターが自動的に設定されています。
リソースごとに、期間別の残りキャパシティが表示されます。
リソースのキャパシティは、色指標を使って表示されます。
割り当て可能リソースを管理するための次のコマンドがあります。