ガントチャートのギアボタン()をクリックすると、次のエクスポートダイアログボックスが開き、ガント印刷オプションを選択するして印刷することができます。
ガントチャートを印刷する際は、次の点に注意してください。
表示されているすべての列が印刷されます。スプレッドシートのカスタマイズオプションを使って、あらかじめ列を追加、削除しておくことができます。
ガントチャートの印刷バージョンでは、HTML5クライアントのガントチャートと同じようにタスクが集約あるいは展開されます。
ガントのガントフィルターダイアログボックスを使ってフィルターを適用している場合、印刷バージョンにも同じフィルターが適用されます。
Sciformaでは、直前に選択した印刷設定は保存されません。エクスポートダイアログボックスを開くたびに設定し直す必要があります。
次の形式から選択します。
ガントチャートを1ページで、あるいは分割して全体を数ページで印刷するには、このオプションを選択します。ヘッダーとフッターに情報を追記することができます。 | |
PNG | ガントチャートをドキュメントやスライドに挿入できる画像としてエクスポートするには、このオプションを選択します。 注:PNGにエクスポートできるのは、50タスクまでです、 |
SVG | ガントチャートをサイズ変更しても解像度が変わらない画像としてエクスポートするには、このオプションを選択します。SVGファイルにエクスポートすると、Webサイトに簡単に表示することができます。 |
次の出力形式から選択します。
1ページに収める | ガントチャートを1ページ内に納まるよう出力します。 |
実際のサイズ (PDFのみ) | ガントチャートを複数のページに分割し、並べて全体を表示できるように出力します。 |
指定サイズ (PDFのみ) | ガントチャートを指定したページ数に合わせて分割して出力します。 |
“横”と“縦”に1から99までの整数が入力されるまで、“エクスポート”ボタンはクリックできません。ガントチャートのスケールが100%以上になる値を指定した場合、100%で収まるページだけが印刷されます。
2つのオプションがあります。
プロジェクト全体 – プロジェクトの全期間のガントチャートを出力します。
指定期間 – 指定する開始日と終了日の期間のガントチャートだけを出力します。
開始日あるいは終了日フィールドをクリックするとカレンダーが開き、日付を指定することができます。