イテレーション詳細全画面ビュー

概要タブ

概要タブでは、現在のイテレーションのステータスをレビューすることができます。

次のセクションで構成されています。

  1. イテレーション詳細パネル

  2. 残バックログ項目

  3. チャート

イテレーション詳細パネル

イテレーション詳細パネルの上部にある編集 (EditColor)アイコンからイテレーションダイアログボックスを開くことができます。

ワークフロー操作ワークフローアクション(WorkflowAction)ボタンで、イテレーションのワークフローステータスを変更できます。

イテレーション詳細パネルの上部セクションには、キーポイントである開始日終了日、バックログ項目の進捗と完了率、ストーリーポイントの進捗と完了率予測工数実工数WIPストレッチ項目が表示されます。

チームラジオボタンをクリックすると、イテレーションチームメンバーの詳細がカードとして表示されます。各カードには、メンバーの名前とキャパシティ指数が表示されます。

Overallocated.png

(赤信号)

メンバーの割り当てポイント数が予算ポイントを超えています。

Underallocated.png

琥珀(黄信号)

メンバーの割り当てポイント数は予算ポイント以下です。

GreenCheck.png

(青信号)

メンバーの割り当てポイント数は予算ポイントと同じです。

カードの“これのみ”ラベルをクリックすると、選択したユーザーが受任者のバックログ項目だけが残バックログ項目セクションに表示されます。

その他(MoreVertical)アイコンをクリックし、"フィルターとして追加"オプションを選択するとフィルターダイアログボックスが開き、指定した複数のチームメンバーの情報を表示することができます。

フィルターを適用すると、カードに“解除”ラベルが表示され、フィルターを解除することができるようになります。

イテレーションのチームメンバーがまだ定義されていない場合、次のオプションでメンバーを追加できます。

スクラッチからチーム作成

現在のチームに新しいメンバーを追加します。

注記

ユーザーリストには、プロジェクトチームに属するユーザーだけが表示されます。

アジャイルチームからインポート

プロジェクト構造全画面ビューのチームタブに定義されたアジャイルチームからチームを選択します。アジャイルチームが定義されていない場合、このオプションは利用できません。

イテレーションチームに導入

イテレーションのチームフィールドで指定されたアジャイルチームからチームメンバーをインポートします。このオプションは、チームフィールドが空白の場合には利用できません。

バックログ項目受任者からインポート

イテレーションのバックログ項目に割り当てられたユーザーをインポートします。このオプションは、チームフィールドが空白で、イテレーションバックログ項目に受任者が割り当てられている場合にしか利用できません。

割り当てからインポート

イテレーションにリンクされたタスクに割り当てられた指名リソースをインポートします。このオプションは、次の場合にだけ利用できます。

  • イテレーションがハード割り当てのあるガントタスクにリンクされていること

  • 指定されたリソースがユーザーであること

プロジェクトチームをインポート

プロジェクトチームのユーザーをインポートします。このオプションは、"割り当てからインポート"オプションが利用できない場合にだけ表示されます。

さらに、イテレーションチームメンバーを管理するための次のツールを利用できます。

NewProject

新規

現在のチームに新しいメンバーを追加します。

注記

ユーザーリストには、プロジェクトチームに属するユーザーだけが表示されます。

importUser22_md.png

チームメンバーをインポート

次のコマンドにアクセスできます。

  • アジャイルチームからインポート – プロジェクト構造ビューのチームタブに定義されたイテレーションチームのチームメンバーをインポートします。

  • バックログ項目受任者からインポート – このコマンドを使うには、チームメンバーではないユーザーがイテレーションバックログ項目の受任者として定義されている必要があります。

  • 割り当てからインポート – このコマンドを使うには、チームメンバーではないユーザーがアジャイルイテレーションにリンクされたガントタスクに割り当てられている必要があります。

MoreVertical

その他

次のオプションにアクセスできます。

  • フィルターとして追加 – 対応するリソースをチームメンバーフィールド(フィルターダイアログボックス)に追加します。

  • 編集 – チームメンバー情報編集ポップアップを開き、予算ポイントと割り当てデフォルトレートを変更することができます。

  • 削除 – チームメンバーをイテレーションから除外します。

エピックラジオボタンをクリックすると、選択したイテレーションのエピックリスト(イテレーションのバックログ項目に添付されたエピック)が表示されます。それぞれのエピックは、エピックの名前を示すカードとして表現されます。

エピックカードの“これのみ”ラベルをクリックすると、選択したエピックに属するバックログ項目だけが表示されます。

その他(MoreVertical)アイコンをクリックして"フィルターとして追加"オプションを選択するか、フィルターポップアップを使って、指定した複数のエピックの情報を同時に表示することができます。

フィルターを適用すると、カードに“解除”ラベルが表示され、フィルターを解除することができるようになります。

カードのその他(MoreVertical)アイコンをクリックすると、次のオプションが表示されます。

フィルターとして追加

そのエピックをフィルターポップアップのエピックフィールドに追加します。

編集

エピックダイアログボックスを開き、エピックの情報を変更することができます。

イテレーション詳細パネルの下にある構造ボタンからは、プロジェクト構造全画面ビューを開くことができます。

残バックログ項目セクション

残バックログ項目セクションには、ワークフローステータスが“完了”以外のすべてのバックログ項目が表示されます。

それぞれのバックログ項目はバックログ項目カードとして示されます。

BacklogItemCard.png

ツールバーには、次のオプションがあります。

FilterGrey

フィルター設定

すべてのフィルターオプションを設定できるフィルターポップアップを開きます。

クイックフィルター

選択したオプションに対応するバックログ項目だけを表示する“ストレッチ項目”と“未割り当て”のチップを提供します。

SortBy

並べ替え

バックログ項目をビジネス値期限優先度ストーリーポイントキー(デフォルト)で並べ替えます。

チャートセクション

タイプ別バックログ項目チャートには、バックログ項目タイプごとのバックログ項目数が表示されます。

イテレーションバーンダウンチャートには、残ポイントの傾向(つまりイテレーションの進捗に伴うポイントの減少傾向)がガイドライン(イテレーションを期限内に完了するための理想的な残ポイントの減少具合)とともに表示されます。

AgileDahsboardsBurndown.png

バックログタブ(ビルドモードON)

イテレーション詳細パネル

イテレーション詳細パネルの上部にある編集 (EditColor)アイコンからイテレーションダイアログボックスを開くことができます。

ワークフロー操作ワークフローアクション(WorkflowAction)ボタンで、イテレーションのワークフローステータスを変更できます。

イテレーション詳細パネルの上部セクションには、キーポイントである開始日終了日、バックログ項目の進捗と完了率、ストーリーポイントの進捗と完了率予測工数実工数WIPストレッチ項目が表示されます。

キーポイントの下には、残り課題&欠陥欠陥解消効率サイクルタイムのパフォーマンス指標が表示されます。

次の警告が表示されます。

  • 割り当て済みポイントはベースラインと同じ

  • 割り当て済みポイントはベースラインより下:XX%

  • 割り当て済みポイントはベースラインより上:XX%

  • 割り当て済みポイントは予算通り

  • 割り当てポイントが定義されていません。

  • 割り当て済みポイントは予算より下:XX%

  • 割り当て済みポイントは予算より上:XX%

  • ベースラインが定義されていません。

ビルドモードスイッチボタンをオフにすると、ビューがイテレーションレビューに切り替わり、イテレーションのバックログを追加、除外することはできなくなります。

注記

完了したイテレーションでは、ビルドモードボタンは表示されません。

イテレーション詳細パネルのフッターにある構造ボタンからは、構造全画面ビューを開くことができます。

ツールバー

バックログタブのツールバーには、次のオプションがあります。

alert_close22.png

バックログ項目追加

バックログ項目ダイアログボックスを開き、新しいバックログ項目を作成します。

FilterGrey

フィルター設定

すべてのフィルターオプションを設定できるフィルターポップアップを開きます。

クイックフィルター

選択したオプションに対応するバックログ項目だけを表示する“ストレッチ項目”、“未割り当て”と“チーム別”のチップを提供します。

注記

チーム別を有効にすると、イテレーションのチームに関連付けられたバックログ項目だけが表示されます。

SortBy

並べ替え

バックログ項目をビジネス値、期限、優先度、ストーリーポイント、キー(デフォルト)で並べ替えます。

スプレッドシート

バックログタブには、2つのスプレッドシートが表示されます。

イテレーションバックログ項目

現在のイテレーションに割り当てられたバックログ項目を表示します。

プロジェクトバックログ項目

イテレーションに割り当てられていないバックログ項目を表示します。

どちらのスプレッドシートにも。バックログ項目のキー名前タイプビジネス値割り当てられたイテレーションエピックストーリーポイントワークフロー操作ストレッチ項目が表示されます。

バックログ項目を管理するための次のコマンドがあります。

AddRoundGreen

追加

そのバックログ項目をイテレーションバックログ項目スプレッドシートに追加します、

Circle-minus.png

削除

そのバックログ項目をプロジェクトバックログ項目に戻し、ワークフローステータスを“新規”に変更します。

notesUnread22_md.png

注記

新規注記があるかどうかを示し、注記ダイアログボックスダイアログボックスを開きます。

EditPenGrey.png

編集

対応するバックログ項目ダイアログボックスを開きます。

スプレッドシートのフィルターと並べ替えの組み込み機能を使って、ビジネス値の高い項目(デフォルトの並べ替え)を探したり、サイズ(ストーリーポイント)が残りの予算ポイントに見合った項目を探すことができます。

注記

完了になったイテレーションでは、バックログ項目の追加と削除ができなくなります

バックログタブ(ビルドモードOFF)

イテレーション詳細パネル

イテレーション詳細パネルの上部にある編集 (EditColor)アイコンからイテレーションダイアログボックスを開くことができます。

ワークフロー操作ワークフローアクション(WorkflowAction)ボタンで、イテレーションのワークフローステータスを変更できます。

イテレーション詳細パネルの上部セクションには、キーポイントである開始日終了日、バックログ項目の進捗と完了率、ストーリーポイントの進捗と完了率予測工数実工数WIPストレッチ項目が表示されます。

キーポイントの下には、残り課題&欠陥欠陥解消効率サイクルタイムのパフォーマンス指標が表示されます。

次の警告が表示されます。

  • 割り当て済みポイントはベースラインと同じ

  • 割り当て済みポイントはベースラインより下:XX%

  • 割り当て済みポイントはベースラインより上:XX%

  • 割り当て済みポイントは予算通り

  • 割り当てポイントが定義されていません。

  • 割り当て済みポイントは予算より下:XX%

  • 割り当て済みポイントは予算より上:XX%

  • ベースラインが定義されていません。

ビルドモードスイッチボタンをオンにすると、ビューがビルドモードに切り替わり、イテレーションのバックログの追加と除外を指定することができます。

注記

完了したイテレーションでは、ビルドモードボタンは表示されません。

イテレーション詳細パネルのフッターにある構造ボタンからは、構造全画面ビューを開くことができます。

ツールバー

バックログタブのツールバーには、次のオプションがあります。

alert_close22.png

バックログ項目追加

バックログ項目ダイアログボックスを開き、新しいバックログ項目を作成します。

FilterGrey

フィルター設定

すべてのフィルターオプションを設定できるフィルターポップアップを開きます。

クイックフィルター

選択したオプションに対応するバックログ項目だけを表示する“未完了”、“ストレッチ項目”、“未了承”、“未割り当て”のチップを提供します。

SortBy

並べ替え

バックログ項目をビジネス値、期限、優先度、ストーリーポイント、キー(デフォルト)で並べ替えます。

CarouselGrey

表示オプション

指定した属性のバックログ項目だけを表示することができます。

スプレッドシート

選択したイテレーションのすべてのバックログ項目がイテレーションバックログ項目スプレッドシートに表示されます。

表示されるバックログ項目情報は、メインツールバーの表示オプション(CarouselGrey)の選択によって変わります。

優先順位付け (デフォルト)

キー名前タイプ優先度ビジネス値割り当てられたイテレーションエピックストーリーポイントワークフロー操作了承

キー属性

キー名前タイプワークフロー操作了承

エクスポートのみ

最大列数を表示します。(スプレッドシートの印刷オプションを使う場合にエクスポートされる列数です。)

バックログ項目を管理するための次のツールを利用できます。

NewProject

新規

バックログ項目ダイアログボックスを開き、新しいバックログ項目を作成します。

Add_10.png

10追加

スプレッドシートに新しい行を10行追加します。

DeleteRed

削除

選択したバックログ項目を削除します。このコマンドを使うには、少なくとも1つのバックログ項目を選択(ボックスをチェック)する必要があります。

MoveGrey

移動

選択したバックログ項目を別のイテレーション(すでにイテレーションに添付されている場合)あるいは別のプロジェクトに添付することができます。このコマンドを使うには、少なくとも1つのバックログ項目を選択(ボックスをチェック)する必要があります。

Copy

コピー

選択したバックログ項目をコピーします。このコマンドを使うには、少なくとも1つのバックログ項目を選択(ボックスをチェック)する必要があります。

deselectAll22_md.png

添付先

選択したバックログ項目をイテレーション、エピックあるいはチームに添付します。このコマンドを使うには、少なくとも1つのバックログ項目を選択(ボックスをチェック)する必要があります。

clearselection22_md.png

削除元

選択したバックログ項目をイテレーション、エピックあるいはチームから削除します。このコマンドを使うには、少なくとも1つのバックログ項目を選択(ボックスをチェック)する必要があります。

assignResource22_md.png

割り当て

選択したバックログ項目の受任者を定義します。このコマンドを使うには、少なくとも1つのバックログ項目を選択(ボックスをチェック)する必要があります。

EditPenGrey.png

編集

バックログ項目ダイアログボックスを開き、バックログ項目の情報を変更することができます。

ボードタブ

ボードタブは、プロジェクトマネージャ/スクラムマスターが選択したイテレーションのすべてのバックログ項目のステータスを簡単に更新できる手段を提供します。

AgileBoardTab.png

ボードタブは、次のセクションで構成されています。

  1. イテレーション詳細パネル

  2. バックログ項目ボード(バックログ項目カードとスイムレーンビューで構成)

イテレーション詳細パネル

イテレーション詳細パネルの上部にある編集 (EditColor)アイコンからイテレーションダイアログボックスを開くことができます。

ワークフロー操作ワークフローアクション(WorkflowAction)ボタンで、イテレーションのワークフローステータスを変更できます。

イテレーション詳細パネルの上部セクションには、キーポイントである開始日終了日、バックログ項目の進捗と完了率、ストーリーポイントの進捗と完了率予測工数実工数WIPストレッチ項目が表示されます。

チームラジオボタンをクリックすると、イテレーションチームメンバーの詳細がカードとして表示されます。各カードには、メンバーの名前とキャパシティ指数が表示されます。

Overallocated.png

(赤信号)

メンバーの割り当てポイント数が予算ポイントを超えています。

Underallocated.png

琥珀(黄信号)

メンバーの割り当てポイント数は予算ポイント以下です。

GreenCheck.png

(青信号)

メンバーの割り当てポイント数は予算ポイントと同じです。

カードの“これのみ”ラベルをクリックすると、選択したユーザーが受任者のバックログ項目だけが残バックログ項目セクションに表示されます。

その他(MoreVertical)アイコンをクリックし、"フィルターとして追加"オプションを選択するとフィルターダイアログボックスが開き、指定した複数のチームメンバーの情報を表示することができます。

フィルターを適用すると、カードに“解除”ラベルが表示され、フィルターを解除することができるようになります。

イテレーションのチームメンバーがまだ定義されていない場合、次のオプションでメンバーを追加できます。

スクラッチからチーム作成

現在のチームに新しいメンバーを追加します。

注記

ユーザーリストには、プロジェクトチームに属するユーザーだけが表示されます。

アジャイルチームからインポート

プロジェクト構造全画面ビューのチームタブに定義されたアジャイルチームからチームを選択します。アジャイルチームが定義されていない場合、このオプションは利用できません。

イテレーションチームに導入

イテレーションのチームフィールドで指定されたアジャイルチームからチームメンバーをインポートします。このオプションは、チームフィールドが空白の場合には利用できません。

バックログ項目受任者からインポート

イテレーションのバックログ項目に割り当てられたユーザーをインポートします。このオプションは、チームフィールドが空白で、イテレーションバックログ項目に受任者が割り当てられている場合にしか利用できません。

割り当てからインポート

イテレーションにリンクされたタスクに割り当てられた指名リソースをインポートします。このオプションは、次の場合にだけ利用できます。

  • イテレーションがハード割り当てのあるガントタスクにリンクされていること

  • 指定されたリソースがユーザーであること

プロジェクトチームをインポート

プロジェクトチームのユーザーをインポートします。このオプションは、"割り当てからインポート"オプションが利用できない場合にだけ表示されます。

さらに、イテレーションチームメンバーを管理するための次のツールを利用できます。

NewProject

新規

現在のチームに新しいメンバーを追加します。

注記

ユーザーリストには、プロジェクトチームに属するユーザーだけが表示されます。

importUser22_md.png

チームメンバーをインポート

次のコマンドにアクセスできます。

  • アジャイルチームからインポート – プロジェクト構造ビューのチームタブに定義されたイテレーションチームのチームメンバーをインポートします。

  • バックログ項目受任者からインポート – このコマンドを使うには、チームメンバーではないユーザーがイテレーションバックログ項目の受任者として定義されている必要があります。

  • 割り当てからインポート – このコマンドを使うには、チームメンバーではないユーザーがアジャイルイテレーションにリンクされたガントタスクに割り当てられている必要があります。

MoreVertical

その他

次のオプションにアクセスできます。

  • フィルターとして追加 – 対応するリソースをチームメンバーフィールド(フィルターダイアログボックス)に追加します。

  • 編集 – チームメンバー情報編集ポップアップを開き、予算ポイントと割り当てデフォルトレートを変更することができます。

  • 削除 – チームメンバーをイテレーションから除外します。

エピックラジオボタンをクリックすると、選択したイテレーションのエピックリスト(イテレーションのバックログ項目に添付されたエピック)が表示されます。それぞれのエピックは、エピックの名前を示すカードとして表現されます。

エピックカードの“これのみ”ラベルをクリックすると、選択したエピックに属するバックログ項目だけが表示されます。

その他(MoreVertical)アイコンをクリックして"フィルターとして追加"オプションを選択するか、フィルターポップアップを使って、指定した複数のエピックの情報を同時に表示することができます。

フィルターを適用すると、カードに“解除”ラベルが表示され、フィルターを解除することができるようになります。

カードのその他(MoreVertical)アイコンをクリックすると、次のオプションが表示されます。

フィルターとして追加

そのエピックをフィルターポップアップのエピックフィールドに追加します。

編集

エピックダイアログボックスを開き、エピックの情報を変更することができます。

イテレーション詳細パネルの下にある構造ボタンからは、プロジェクト構造全画面ビューを開くことができます。

バックログ項目ボード

バックログ項目ボードは、プロジェクトマネージャ/スクラムマスターが選択したイテレーションのすべてのバックログ項目のステータスを簡単に更新できる手段を提供します。

AgileBoard.png

バックログ項目カードをドラッグ&ドロップするだけで、バックログ項目のワークフローステータスを変更することができます。

設定

受任者のいないバックログ項目を"新規"から"進行中"に移動すると、そのバックログ項目は自動的にそのユーザーに割り当てられます。この自動割り当て機能は、システム設定ワークスペースのアジャイル設定フォルダーのグローバルオプションにある"タスク開始時に自動割り当て"オプションで切り替えることができます

注記

バックログ項目を完了(ステータスを“完了”に移行)すると、専用のフィールド(完了日)に今日の日付が登録されます。イテレーションバーンダウンチャートはこれを使って計算されます

ツールバーには、次のオプションがあります。

alert_close22.png

バックログ項目追加

バックログ項目ダイアログボックスを開き、バックログ項目を作成します。

FilterGrey

フィルター設定

すべてのフィルターオプションを設定できるフィルターポップアップを開きます。

クイックフィルター

選択したオプションに対応するバックログ項目だけを表示する“未完了”、“ストレッチ項目”、“未了承”、“未割り当て”のチップを提供します。

GroupBy

グループ別

バックログ項目をストーリー別、エピック別にグループ化することができます。

SortBy

並べ替え

バックログ項目をビジネス値、期限、優先度、ストーリーポイント、キー(デフォルト)で並べ替えます。