アクションが進行中のプロジェクトのスコープ内の場合、アクションをタスクに変換することができます。タスクに変換することで、プロジェクトマネージャはその期間、割り当て、工数などを管理することができます。
ここで説明するステップは、システム管理者が作業項目ホームページチャートを有効化オプション(システム設定ワークスペースのワークマネジメント設定フォルダーのグローバルオプションタブ)をオンに設定している場合の操作方法です。
HTML 5クライアントにログインします。
プロジェクトセンターワークスペースを選択し、 プロジェクトカードを開きます。
作業項目タブを選択します。
アクションチャートセクション右上のオープンなアクション数をクリックし、作業項目全画面ビューのインボックスタブを開きます。
作業項目リストパネルからアクションを選択します。
プロジェクトカードまたはポートフォリオワークマネジメントワークスペースを以前に選択した場合は、
作業項目詳細ビューでワークフローボタンをクリックし、ワークフローステータスを選びます。
ワークフローステータスが“クローズ”に達すると、特定のアクションを取るよう要求するポップアップが表示されます。
コネクトされたタスク作成ボタンをクリックします。
作成されるタスクは、ここで選択するタスクの下に挿入されるので、それに見合ったタスクを選択します。
タスク詳細ダイアログボックスに作成するタスクの情報を入力します。
ダイアログボックスを閉じます。
作成されたタスクがガントビューに表示され、アクションがリストから削除されます。
この方法は、ワークフローステータスが"クローズ"の場合にしか利用できません。
コネクションセクションで作成して接続ボタンをクリックし、タスクを選択してタスクリストを開きます。
作成されるタスクは、ここで選択するタスクの下に挿入されるので、それに見合ったタスクを選択します。
タスク詳細ダイアログボックスに作成するタスクの情報を入力します。
ダイアログボックスを閉じます。
作成されたタスクがガントビューに表示され、アクションがリストから削除されます。