プロジェクトカードのメインツールバー

プロジェクトカードのメインツールバーは、ビューの上部にあり、高レベルのプロジェクトアクションのボタンとコマンドを含みます。

ProjectCardMainToolbar.png
注記

メインツールバーの表示は、選択中のプロジェクトのバージョン(実か公開か)とプロジェクトがロックされているかどうかによって変わります。

ユーザーがプロジェクトカードのメインツールバーで使用できるボタンとコマンドは、次のリストの通りです。

BackToProjectsCenterButton.png

プロジェクトセンターに戻る

ユーザーがプロジェクトセンターワークスペースに戻る操作をできるようにします。

ProjectSelector.png

プロジェクトセレクター

ユーザーが別のプロジェクトを選択できるようにします。

WorkflowStateVote.png

ワークフロー操作

プロジェクトに関連付けられたワークフローステータス操作をユーザーが変更できるようにします。

注記

公開バージョンを選択した場合、ワークフローステータス操作は読み取り専用として表示されます。

LockButton.png

ロック

他のユーザーが変更できないよう、プロジェクトをロックします。プロジェクトをロックすると、元に戻すやり直しコマンドが使えるようになります。

注記

このコマンドは、別のユーザーがすでにプロジェクトをロックしていると利用できません。

UnlockButton.png

ロック解除

ロックしたプロジェクトのロックを解除します。

注記

このコマンドは、ログインユーザーがプロジェクトをロックした場合にだけ利用できます。

UndoButton.png

元に戻す

直前の変更を取り消し、プロジェクトを以前のステータスに戻します。

注記

このコマンドは、ログインユーザーがプロジェクトをロックした場合にだけ利用できます。

RedoButton.png

やり直し

元に戻すコマンドのアクションを取り消します。

注記

このコマンドは、ログインユーザーがプロジェクトをロックした場合にだけ利用できます。

PublishButton.png

公開

現在のプロジェクトのすべての変更を公開するコマンドです。ただし、現在のプロジェクトがプロジェクトの実バージョンの場合に限ります。

注記

公開バージョンが選択されている場合、PublishedVersionButton.pngボタンの代わりにPublishButton.pngボタンが表示されます。

notesUnread22_md.png

注記

新規注記があるかどうかを示し、注記ダイアログボックスを開きます。

MoreButton.png

その他

次のコマンドにアクセスできます。

  • 名前を付けて保存 – プロジェクトに名前を付けて保存のポップアップを開き、ユーザーは、実、オブジェクト、テンプレートなどの異なるバージョンでプロジェクトを保存できます。

  • ワークフロー情報をレビュー – ワークフロー情報ダイアログボックスを表示します。

  • 選択したバージョンを無効化 – プロジェクトのステータスを"非アクティブ"にします。データベースから消去できるプロジェクトは、"非アクティブ"なプロジェクトだけです。

  • すべてのバージョンを無効化 – プロジェクトのすべてのバージョンのステータスを"非アクティブ"にします。

  • 有効化 –  無効化コマンドを取り消します。