チームメンバー詳細ダイアログボックスには、リソースのキャパシティ獲得と選択したプロジェクトでの使用に関する情報が表示されます。
ダイアログボックスの内容は、使用したリソース獲得キャパシティ(つまりリソース種別)によって変わります。
ダイアログボックスの上部には、リソースの画像、名前、部門、職種が表示されます。
契約タイプ機能が有効な場合、外部リソースには外部()アイコンが付けられます。
右には、次のボタンが表示されます。
配置 | プロジェクト配置全画面ビューの配置タブのリソース詳細サブタブと同じ内容のポップアップを開きます。 このボタンは、種別が"配置済み"のリソースにだけ表示されます。 |
要点 | 対応するリソース要点ダイアログボックスを開きます。 |
下には、次のキーポイントが表示されます。
種別 | リソースの種別(手動、コミット済み、配置済み、専任)を表示します。 "手動"リソースの場合、専任()ボタンを使って、種別が"手動"のリソースを専任リソースに変更することができます。変更の際、専任工数を入力するよう要求されます。 |
アラート | チームメンバーに選択したプロジェクトのタスクが割り当てられていない()か、配置領域外の割り当てがある()ことを示します。 |
完了割り当て | 選択したプロジェクトでチームメンバーが完了した割り当ての数を示します。 |
進行中割り当て | 選択したプロジェクトでのチームメンバーの進行中の割り当ての数を示します。 |
今後の割り当て | 選択したプロジェクトでのチームメンバーの今後の割り当ての数を示します。 |
次のコマンドを利用できます。
割り当てスプレッドシートには、リソースの使用可能工数と完了したタスク、進行中のタスク、今後のタスクの名前、開始日、終了日、工数、期間、ベースライン開始日、ベースライン終了日、ベースライン工数が表示されます。
割り当て行のその他()ボタンをクリックすると、次のコマンドを使うことができます。
保留中の要求スプレッドシートには、選択したリソースに一致する次のような要求を確認することができます。
選択したリソースの部門と職種に一致
提案リソースフィールで指定したリソース
次のツールを利用して、保留中の要求を管理することができます。