リソース割り当て(編集)ダイアログボックス

リソース割り当てダイアログボックスのヘッダーには、次の属性が表示されます。

その他()ボタンをクリックすると、状況に応じて次のコマンドを使うことができます。

ダイアログボックスの上部には、部門、職種、スキル、レート、カレンダー、コストセンターのフィールドが表示されます。

工数/コストサブタブには、総工数、実工数、残工数、ベースライン工数、総コスト、実コスト、残コスト、ベースラインコストが表示されます。

追跡セクションには、予定開始日、予定終了日、残り遅延、クローズが表示されます。

時間配分セクションには、表示期間ツールバーで選択した期間と間隔に従った期間別の使用可能工数、実工数と残工数が表示されます。

配分タイプと不均等を許可フィールドを編集することができます。

自動スクロール()ボタンをクリックすると、スプレッドシートに割り当て工数がある最初の日を含む期間が表示されます。

コスト / 工数()表示オプションを使って、スプレッドシートに表示するデータの種類を選択することができます。

リソースの総工数と使用可能工数の差(%)が色指標を使って表示されます。ダイアログボックスの右上のその他()ボタンをクリックし、凡例表示オプションを選択すると、色指標の凡例を見ることができます。