ポートフォリオプロジェクト詳細ポップアップには、選択したポートフォリオフォルダー内で同じ目標に貢献するプロジェクト目標が表示されます。
ヘッダーには、目標の次の情報が表示されます。
名前 | 目標の名前です。 |
説明 | 目標の説明です。 |
最終ウェイト | 目標のすべての親を含む、ツリー内の目標の平均として計算される最終ウェイトです。 |
マネージャ1 | 目標の担当者の名前です。 |
KPI | KPIの名前です。 |
KPIターゲット | 目標を完了にするために達成すべき値を指定します。 |
現在値 | KPIの現在値を示します。 |
健康状態 | 目標のヘルス指標を示します。 |
ワークフローステータス | 目標のワークフローステータスを示します。 |
ポートフォリオプロジェクト詳細ダイアログボックスをポートフォリオセンターワークスペースの目標ビューから開いた場合、ポートフォリオKPIターゲットとポートフォリオ現在値が表示されます。
添付されたプロジェクトは、次のツールと情報を示すカードとして表示されます。
プロジェクト情報セクション | |
種類 | プロジェクトの種類を示します。 |
ワークフローステータス | プロジェクトのワークフローステータスを示します。 |
名前 | プロジェクトの名前です。名前をクリックすると、対応するプロジェクト要点ダイアログボックスが開きます。 |
マネージャ | プロジェクトの担当者の名前です。 |
完了 | プロジェクトの終了日と現在との差を示します。 |
リソース工数&コスト | プロジェクトの総工数と総コストです。 |
ヘルススコア | プロジェクトのヘルススコアです。ヘルススコアの値をクリックすると、対応するヘルススコア詳細がポップアップします。 |
整合性タイル | |
戦略定義ダイアログボックスで選択したオプションにより、整合性タイルの表示内容が変わります。 | |
戦略実現機能が無効な場合、整合性タイルは表示されません。 | |
 | 戦略実現機能が有効で“プロジェクト管理”オプションが“手動”の場合、整合性タイルに次の情報が表示されます。
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現在値タイル | |
戦略定義ダイアログボックスで選択したオプションにより、現在値タイルの表示内容が変わります。 | |
 | 追跡機能を使わない場合は、完了指標が表示されます。 チェックマークのアイコンをクリックして、プロジェクト目標に完了マークを付けるか、外すことができます。 |
 | プロジェクトレベルで追跡を行う場合は、現在値タイルには次の情報が表示されます。
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 | プロジェクトレベルで追跡を行うがユーザーによる追跡情報の入力ができない場合は、現在値タイルには次の情報が表示されます。
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システム設定ワークスペースの戦略と利益設定フォルダーにある“プロジェクト目標のターゲットと現在値変更有効なユーザーの役割”設定で、どのユーザーが現在値タイルの情報を編集できるかが決まります。
また、カードの右上には、次のツールがあります。
 | 注記 | 新規注記があるかどうかを示し、注記ダイアログボックスダイアログボックスを開きます。 |
 | その他 | 次のコマンドにアクセスできます。
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