目標ダイアログボックス

目標ダイアログボックスでは、目標の主要属性を定義します。

ダイアログボックスの上部には、次の情報が表示されます。

名前

目標の名前です。

ウェイト

目標のウェイトです。

このウェイトは、目標カードに表示される最終ウェイトではありません。最終ウェイトは、選択した目標のすべての親オブジェクトのウェイトの平均です。

マネージャ1、2、3

目標の担当者の名前です。

目標ワークスペースで目標にアクセスできるのは、目標マネージャあるいは戦略貢献者として定義されたユーザーだけです。

最下位レベルの目標では、KPI定義セクションで目標達成の追跡に使用するKPIを指定することができます。

変更ログボタンをクリックすると、ターゲット値と現在値の変遷チャートと変更ログ詳細スプレッドシートが表示されます。

選択したKPIタイプにより、セクションの表示内容が変わります。

KPI名

KPIの名前です。

KPIユニット

“十進”、“コスト”、“パーセント”からKPIで使用する単位を選択します。

KPIタイプ

KPIのタイプとして、“分散”と“一括”のどちらかを指定します。

ターゲット

目標を完了にするために達成すべき値を指定します。

注記

戦略定義ダイアログボックスの“どのように企業目標を達成を追跡しますか?”を“自動”に設定した場合は、このフィールドは編集できません。

現在値

KPIの現在値を示します。

注記

戦略定義ダイアログボックスの“どのように企業目標を達成を追跡しますか?”を“自動”に設定した場合は、このフィールドは編集できません。

開始日

目標の追跡を開始する日を指定します。

KPIタイプが“一括”の場合、この値を考慮して目標ヘルスを計算します。

終了日

ターゲットを達成すべき日を指定します。

KPIタイプが“一括”の場合、この値を考慮して目標ヘルスを計算します。

注記

KPIセクションは、戦略定義ダイアログボックスで戦略実現オプションが有効な場合にだけ表示されます。

ダイアログボックスの上部には、次のツールと情報が表示されます。

ワークフローステータス

目標のワークフローステータスを示します。

WorkflowAction

ワークフローアクション

目標のワークフローステータスを変更できます。

notesNewUnread22_md.png

注記

新規注記があるかどうかを示し、注記ダイアログボックスダイアログボックスを開きます。

MoreVertical

その他

次のコマンドにアクセスできます。

  • 履歴 – 目標のワークフロー情報ダイアログボックスを開きます。

  • アーカイブ済みにする – 選択した目標をアーカイブ済みにします。アーカイブされた目標は、アーカイブ済みを表示(ShowHide)オプションがオンの場合にだけ、レベル番号に赤い取り消し線を付けて表示されます。:親目標は、すべての子目標がアーカイブされない限り、アーカイブできません。

  • アーカイブ済み解除 – “アーカイブ済みにする”アクションを取り消します。

  • 削除 - 対応する目標を削除します。