教訓詳細ダイアログボックス

教訓詳細ダイアログボックスは、教訓の属性と情報の表示と編集に使用します。

次のフィールドがあります。

名前

教訓の名前

教訓が添付されている親オブジェクト(プロジェクト、ポートフォリオ、ワークパッケージ)です。このフィールドは編集不可で、親オブジェクトを変更するには、移動コマンドを使う必要があります。

作成日

教訓を作成した日付を示す読み取り専用フィールドです。

発案者

教訓を作成したユーザーを示す読み取り専用フィールドです。

リンク

教訓に関するURLリンクを入力することができます。

説明サブタブ

説明サブタブには、教訓に関するあらゆる情報を入力できるリッチテキストフィールドがあります。

リスクサブタブ

リスクサブタブでは、教訓を既存のリスクとリンクすることがでいます。

コネクトされたリスクに関する名前タイプ期限ステータス(リスクのワークフロー操作)が表示されます。

注記

リスクの属性に関する詳しい説明は、リスクダイアログボックスをご覧ください。

リンクされたリスクを管理するための次のツールを利用することができます。

ConnectionColor

既存に接続

表示されるグローバルリスクリストからコネクトするリスクを選択することができます。

DeleteRed

コネクション削除

選択したコネクションを削除します。このコマンドを使うには、少なくとも1つのコネクションを選択(ボックスをチェック)する必要があります。

DetailsReview

詳細

対応するリスクダイアログボックスを開きます。