使用可能工数

利用可能工数とは異なり、使用可能工数はリソースが特定のプロジェクトに選任できるワークロードを示します。言い換えると、プロジェクトマネージャが実際にそのリソースを自分のプロジェクトに割り当てられる工数のことです。使用可能工数は、リソースの獲得方法(専任、配置、コミット)によって変わります。

  • リソースが利用可能な場合、使用可能工数には(あれば)専任工数と(あれば)配置済み工数と(あれば)コミット済み工数が表示されます。

  • リソースが利用不可あるいは専任工数、配置済み工数、コミット済み工数がない場合、フィールドには、リソースの利用可能工数が表示されます。

注記

配置にリンクされた要求では、ステータスが"確認済み"の要求工数だけが考慮されます。