依存属性の定義方法

ソースオブジェクトレベルでの設定

  1. HTML 5クライアントにログインします。

  2. 作業ワークスペースのガントタブを開きます。

  3. プロジェクトデータセレクターで依存のソースとなるプロジェクトを選択します。

  4. メインツールバー編集ボタン(EditColor)をクリックし、プロジェクト管理ダイアログボックスを開きます。

  5. セットアップフォルダーを選択します。

  6. ホームページ機能セクションで、依存行の右側にあるギア(GearOther)ボタンをクリックします。

  7. 依存の高度な属性ダイアログボックスを開きます。

    1. タスクをソースとして許可オプションを有効にします。

    2. ソースタスクフィールドで次のどちらかを選択します。

      1. すべて – ソースオブジェクトのすべてのタスクを依存のソースにできます。

      2. カスタム – ソースオブジェクトのタスクのうち、依存を許可フィールドのボックスをチェックされたタスクだけを依存のソースとすることができます。

        注記

        このフィールドは、ガントスプレッドシートに追加する必要があります。

警告

ソースオブジェクトは公開されている昼用があります。

警告

忘れずに、ターゲットオブジェクトのプロジェクトマネージャに読み取り権限を与えてください。

ターゲットオブジェクトレベルでの設定

  1. HTML 5クライアントにログインします。

  2. 作業ワークスペースのガントタブを開きます。

  3. プロジェクトデータセレクターで依存のターゲットとなるプロジェクトを選択します。

  4. メインツールバー編集ボタン(EditColor)をクリックし、プロジェクト管理ダイアログボックスを開きます。

  5. セットアップフォルダーを選択します。

  6. ホームページ機能セクションで、依存行の右側にあるギア(GearOther)ボタンをクリックします。

  7. 依存の高度な属性ダイアログボックスでデフォルトマッピングタイプを選択します。

    1. イメージ – ソース(プロジェクトまたはタスク)の情報をガント上にシンボルで表示しますが、ターゲットタスクと連携はしません。このマッピングは、情報提供を目的としています。

    2. コピー – ターゲットタスクはソースデータを忠実に反映します。ターゲットタスクは、オーバーライドされます。ソース(プロジェクトあるいはタスク)はターゲットタスクに直接影響します。

注記

マッピングタイプは、依存の作成時に新規依存作成ポップアップでも選択できるので、デフォルトマッピングの指定は必須ではありません。