番号の付け直し

一般的に、最初にプロジェクトの計画を立てる際は、頻繁にタスクの挿入と削除を行います。結果として、タスク番号に一貫性がなくなってしまいます。通常はWBS通りにタスクの番号を付け直し、タスクの親子関係にも一貫した番号を振ることが懸命です。プロジェクトの計画段階、特にベースラインが決まるまでは、必要に応じて何度でも番号を付け直しても構いません。

プロジェクトのベースラインが決まったら、チームメンバーはタスク番号を参照して作業にとりかかることができます。

番号の付け直しコマンドをクリックすると、タスク番号の付け直しダイアログボックスが表示されます。

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